悪意 東野圭吾
2006年 01月 12日
昨日に引き続きの読書の記事アップです。
東野圭吾さんの「悪意」
これは結構前の本だと思います、何気なく図書館で借りてきたのですが
ハマりました。
どんでん返しにつぐどんでん返し?(笑)
刑事と犯人の手記という構成でなりたっているのですが、スゴイ!
真犯人が逮捕されるまでは、案外あっさり。前半のほうだったので
えーこれからどうなるわけ?と思ったら、その本当の動機を探るべく
物語は二転三転していくのです。
「悪意」
という題名が徐々にあらわになっていくさま。
とても怖いし、一見簡単に見せた事件の本質は、
緻密に計算された犯罪だった。
この方はこういうのを欠かせたら天下一品ですね。
犯人探しという、ミステリーではなくその先を推理していく(?)
とても面白かったので一気に読めました。
東野圭吾さんの「悪意」
これは結構前の本だと思います、何気なく図書館で借りてきたのですが
ハマりました。
どんでん返しにつぐどんでん返し?(笑)
刑事と犯人の手記という構成でなりたっているのですが、スゴイ!
真犯人が逮捕されるまでは、案外あっさり。前半のほうだったので
えーこれからどうなるわけ?と思ったら、その本当の動機を探るべく
物語は二転三転していくのです。
「悪意」
という題名が徐々にあらわになっていくさま。
とても怖いし、一見簡単に見せた事件の本質は、
緻密に計算された犯罪だった。
この方はこういうのを欠かせたら天下一品ですね。
犯人探しという、ミステリーではなくその先を推理していく(?)
とても面白かったので一気に読めました。
by non2T
| 2006-01-12 08:48
| 本・映画