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2005年9月挙式。2009年夏、ママになりました。


by non2T
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水曜日

水曜日

今週も半ばまできていた
今週末は運動会、無事にお天気で終わるといいな

久しぶり?に息子はなし。

先日、息子は市の大きな絵画コンクールで金賞をいただきました。
私自身が、正直そういうものに興味ゼロ、自分が子供の頃にもかすったこともなかったし
受賞作の展覧も見に行ったことなんかないし。すごいことだと分かるけど、
嬉しいのはもちろんだけど、へぇー良かったね、という感じで完結しそうなところだったのだけれど、
夫や、実母、園のお友達やママ、先生方などなど、いろんな人が驚き喜んで
お祝いしてくれる、そのこと自体がとても嬉しかった。
クラスの違うママにも声をかけていただいたし。園のママだけでなくパパにも声をかけてもらった。
展覧会に足を運んでくれた友達も。
実家の母はお祝いで焼き肉に連れてってくれたし!(笑
親の私が、それほどに喜んでいなくても(もちろん喜んではいるのだが)
これだけすごかったね!おめでとう!と言ってもらえる息子は幸せもんだ。
自分も、これから、そういうコンクールに興味を持つだろう、そして身近に受賞した子がいたならば
もちろん声をかけてあげたしい、時間が許せば展覧会にも足を運びたいと思うだろう。
子の親になって、沢山の好意をもらって、また新しい気持ちが湧いてくる



最近の読書
「光」
しをんさんの本で読んでなかった!と勇んで借りたものの、これは以前読んでいたな・・
でも、感じ方は違うというか以前より、面白く感じた。

そしてお昼休みの約50分で読み終わった
「夏の裁断」
島本さんは直近で「匿名者のためのスピカ」を読んだばかり
自分的には、こちらのほうがずうっと良い。

島本さんは、母親との確執や性的なトラウマがない本はないのでは?(あくまでも感覚で)
っていう感じがあるので、まー、いつもの感じなのだけれど。
わたしはこういう意味不明な悪い?男も好きなので、結構好き。

そしてこれは、芥川賞の候補作だったのですね
自分の中では、新人作家が多いイメージだったので意外だけど
そもそもすごい若いし、冊数が多いけどやはり若手なのだな、
この小説が候補になるのはわかる気がする。

候補作を見てみたら、他に「ジミヘンドリックス・エクスペリエンス」という小説も気になるな(笑
ほんとになんとなくだけど、阿部さんの「インディビジュアル・プロジェクション」を思い出すし(笑
今度読んでみよう。

次は久しぶりのナオコーラさん。
出ると必ず読むくせに、難癖つけがちな(笑)作家のひとり(あと一人は小川糸さん)
楽しみだわん。
by non2t | 2015-09-30 13:22 | 生活