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2005年9月挙式。2009年夏、ママになりました。


by non2T
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友達

親友、なんて最近ではあまり意識もしない言葉ですよね(笑

私もそう思っている相手が一人いるけれど実際は一年に1回くらいしか
会わずメールも電話も頻繁にしない相手だったりして。
逆に「友達」の中で一番会ってない人かもしれない。
それでも、お互いに(多分)親友だと思いあってると思う。


この間彼女からケータイのアドレス変わりましたメールがきて、赤ちゃんはどう?的な話に
なったので、「男の子なんだよ」と伝えたところ
「おぉ。nonちゃん、以前に男の子一人がいいなぁ~って言ってたので、その通りだって思ったよ。
よかったね。私は三人欲しいなんていってたけど、二人で充分になっちゃった」という返事がきて
へー私って、男の子一人がイイ!なんて言っていたんだな、って思った。

彼女とは高校・大学が一緒で、その当時は一年の350日くらいは一緒にいたと思う
くらいの仲良しだったし、暇な学生時代にほんとーーに取り留めのない話を(好きな芸能人と本気で
付き合ったらどうするか?と考える。とかそれくらいくだらないこと 笑)一日中でもしていられたから
20歳前後の自分はきっとそんなこと言ってたんだろうな。

「無事に産まれるか心配」と書いたら、「私が一人目産むときに、nonちゃんがお姉さんも(うちの)すごく
心配してし大変だったけど、絶対大丈夫だから!と励ましてくれてほんとにそうだった。
だから心配しないで体調を整えておけばいいんだよ」みたいなこともあって
彼女は25歳で結婚してしばらくして長女を産んだから、自分はその時きっと、姉のことを持ち出して
励ましたのだろうけれど。

なんていうか、自分はそんなことを言った、ということをすっかり忘れちゃってて
でも、馬鹿な妄想話だけで一日中盛り上がってた頃とか、今より更に青二才だった頃とか
そういうときの自分の言動を覚えていてくれる人がいるっていいなぁ~、と。
そしてそれは彼女の中で、ちゃんと思い出になってくれている、んだもんね。


産まれる前には二人の娘ちゃんも連れて会いに来てくれるって言ってた。
久しぶりに会うのがとても楽しみ。
by non2t | 2009-06-12 08:47 | 私のこと